エンターテイナー
- 2021/12/23 更新
1年って本当に早いですね。
毎週末のように盛り上がってきた
「子供向け個人参加型フットサル」
略して『子個サル』
今となってはこの北関東の辺鄙な施設から始まったイベントも
全国区となってきました。
全国各地でこうした交流イベントが増えるのは嬉しいことではありますが
皆同じように相談されるのが
「なんで初めて会った子供達同士がモメないのですか?」
お互いに文句を言い合ったりわざと反則したり審判に文句を言ったり
毎回のようにまだまだトラブルも多いようです。
なぜキラリの子個サルではそんな光景が起きないのか?
そこには初参加の子がいても普段キラリキッズスクールで学ぶ子供達の
『人間力』『コミュニケーション能力』が前提となっているから。
自分は指導者として何より誇りに思っていること。
本当に子供達にはリスペクトしかない。
願わくはさらの子個サルのように個人でも気軽に参加できる交流の場が増え
願わくは関わる大人達が「技術力の前に人間力」理解していただければなと。
プロサッカー選手を育てるのではなくまず人間形成のお手伝いかなと。
詳しくはこちらのブログからも♪
のびのびプレーする時の子供達の無限大の可能性。
本当に素晴らしすぎます。
ハイライト動画はこちらからも!!
今年も1年大変お世話になりました。
1年間でのべ2000人以上の子供達が
群馬県茨城県栃木県埼玉県から参加してくれた子個サル。
2022年もたくさんの笑顔が溢れますように♪